自然科学に興味を持つ人材を育成する。理科好きを育てたい
好奇心とあそぼう!

理科・自然科学を好きになることのメリットは、好奇心が高まることです。
不思議をおもしろがることは、好奇心を育むのに効果的だと言います。
「好奇心」とは、「奇なるものを好む心」、「珍しいことや未知のことなどに興味を持つ心」を指します。
創造性とは新しいことを生み出す力で、「好奇心」を持っている人は今まで経験したことのない、
珍しいこと、未知のことへの興味へつながるのではないでしょうか。
好奇心があることは、知ることに対し純粋な喜びを感じるので、楽しみながら新しい知識を学ぶことができます。
また、知的好奇心のある人は、「なぜ?」「どうして?」と自発的に考え、自ら調べる癖がつきます。
子どものころから好奇心が自然となれば、大人から勉強するよう指示されなくても、すすんで学びに向かうことができるかもしれませんね。
理科・自然科学に親しむことで生まれる好奇心は、生涯の学びへの意欲をかきたてていく力があるかも?ですね。